赤坂のカリスジムで実践できるバストアップトレーニング。
年齢を重ねる事に下向きになっていくバストを筋力トレーニングや呼吸法、効果的なマッサージ方法を女性トレーナーが指導します。
魅力的なバストとカーヴィーなボディを手に入れて、自信をもって水着になれる美ラインを作りましょう。
運動習慣がなくデスクワーク中心の生活の場合、年齢に関係なくバストを支える大胸筋の筋力が低下している可能性があります。筋力が低下すると、支えきれなくなり垂れ乳になってしまうのです。筋力が低下すると血行が悪くなるため、十分な栄養を届けるのが難しくなってしまうこともあります。
普段から姿勢が悪い方は、胸が垂れやすいので注意してください。猫背で体が丸まっていると、体内に血液が行き渡りにくくなり、張りやトップを綺麗に保つための栄養素が届かない可能性があります。また、姿勢が悪い状態が続くと、胸まわりの筋力が低下するため注意が必要です。
普段の癖でうつぶせで寝ている方は気をつけてください。うつぶせは、胸に圧力が加わりやすくなり、垂れやすくなります。さらに、血行が悪化し栄養が行き渡らなくなる可能性があるので注意が必要だと言われています。また、他の部分に流れやすくなり、サイズダウンしてしまうケースも見受けられます。そのため、バストに圧力を加えないように仰向けや横向きで寝るようにしましょう。
美しくバストを維持するためには日中、就寝時、スポーツの時のブラジャー選びも大切ですよ。
バストは脂肪分なので脂肪が増えるわけではありませんが、土台を鍛えることで全体的なボリュームアップにつながります。
スッキリとしたデコルテラインは多くの女性の憧れですよね?大胸筋のエクササイズは一見関係ないように見えますが実は大胸筋の上側は鎖骨に付いているのでデコルテにも影響してきます。鎖骨周りの引き締め、デコルテ周りをスッキリ見せるこんな効果もあります。
猫背の方は基本的に背中の筋肉が弱いとされますが実は大胸筋などが硬直しているから上手く胸を開いて張れないという方も少なくはありません。しっかりとストレッチ系の種目を取り入れることで改善が見込まれます。
胸(大胸筋のなかでも上部、二の腕(上腕三頭筋)に効果があり、下垂したバストをリフトアップするのに有効です。肩が上がったまま行ってしまうと脱臼や肩関節に負荷がかかり怪我につながるのでフォームが特に重要になります。
ベンチプレスよりもさらに大胸筋にストレッチがかかる種目です。可動域が大きくなるので巻き肩の改善にもなります。
同じ姿勢で筋肉に力をかけ続けることで、胸の筋肉を引き締める・筋力をアップさせるためのトレーニングの種類です。体を動かして筋肉を鍛える動的トレーニングと違い,肉離れなど怪我の心配がほとんどありません。また自分の力だけを使うので、筋力が無い人でもしっかり筋肉に刺激を入れることができ、手軽にバストアップができます。
大胸筋に対して縦方向の負荷を加えられる数少ない種目で、とくにウエイトトレーニングの負荷に慣れた(マンネリ化した)時に筋トレメニューに組み込むと有効です。また、ダンベルプルオーバーには大胸筋自体だけでなく、その土台となる胸郭を広げる作用もあり、バストアップ筋トレとしてもおすすめします。
いわゆる腕立て伏せの種目です。大胸筋だけでなく、二の腕(上腕三頭筋)、体制を自分で支えるため体幹部も使います。手幅を変えることで二の腕メインに効かせられたり、強度も変えれたり、バリーションがたくさんあるため初心者でも行いやすい種目です。