赤坂のカリスジムでヒップアップ・美尻を目指しませんか。
お尻は使わないとどんどん横に広がり下に垂れ下がってしまいますよ。
年齢とともに一番変化が大きく、女性のお悩みベスト3にも入る部位です。
皆様の目的に合わせてモデル体型から外国人のようなヒップラインや引き締めボディのサポートもいたします。
女性の美尻専門パーソナルジムで4年間店長として勤務
2019年 CJBBF BIKINI Tall優勝
2019年 BIKINI Overall優勝
2019年 Global Classicマカオ 日本代表BIKINI 2位
2021年 Shawn Ray’s Hawaiian Classic BIKINI 2位
とボディコンテストで結果を残してきました。
お尻のどこの部位を鍛えるのか、口頭説明と一緒にしっかり体に触れて指導いたします。
上半身と下半身のトレーニングをバランスよくしっかりするとより体のカーヴィー部分が強調されてお尻も綺麗に見えるようになっていきます。
衰えがちなお尻の筋肉を呼び覚まし、キュッとあがってぷりっとしたヒップに仕上げましょう。
基本的に綺麗なまあるいお尻を作るには、大臀筋や中臀筋を鍛えると同時に股関節を柔軟にほぐす事も重要です。
股関節をほぐして可動域が広がると、日常的な活動だけでもお尻の筋肉が使われヒップアップ効果が高まります。
あなたの日常の癖や習慣からお尻のカーヴィーラインを作る改善プランを組み立てて、余計な部位に余計な筋肉がついてしまわないようにボディメイクします。
ダイエットやボディメイクは、個人で取り組む場合には非常に忍耐と根気が必要です。
痩せることだけを考えるならそれは単純な数値の調整に過ぎませんが、体型やバランスを整えるとなると、女性にとってもウエストが細く、胸のボリュームがありバストのトップが高いこと、おしりが丸く大きく、太ももとの境目がクリアに見えることなど、多くの要素が絡んでくるので、非常に複雑な作業です。
最初は誰もが体重減少に焦点を当てがちですが、次第にバランスの取れた体型が魅力的だと気付くようになります。
ただ、これを一人で実現しようとすると大きなチャレンジなのです。
自己評価を客観的に行い、不足している部分をじっくりと改善するトレーニングは、一見地味で長期的なものであることを理解しています。
さらに、ボディメイクは多くの人が挫折し成功する前に興味を失ってしまうことも少なくありません。
ダイエットや筋トレを続けることは難しい道であり、目標を持ち続けモチベーションを高く保つこと、そして完璧主義に囚われないことが大事と私は考えみなさまに伝えています。
女性なら体調が悪い日やホルモンバランスに左右される日、精神的なストレスなどで心が萎えてしまう日があるでしょう。
そこは女性同士、遠慮せずなんでも話をしてください。
目標は明確だけど、一人ではできない方、方法がわからない方は、私にお任せください。
下半身全体の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋、腓腹筋、脊柱起立筋)を使って脂肪燃焼とヒップアップ効果のある種目です。下半身全体はもちろん、お尻の一番大きな筋肉を使うため効率よく筋力アップを狙えます。一度に大きな筋肉をたくさん使うので心拍数も上がりやすく脂肪燃焼効果も期待できます。
トレーニングポイント
バーの真下より一歩前に出て足幅は腰幅に。目線は前、お尻を突き出しながら膝とお尻の高さが同じようになるまで下げ、踵で床を蹴り上がるようなイメージで立ち上がります。腰が丸まったりお尻を突き出しすぎないようにするのがポイントです。
お尻を丸く上に引き上げるのに必要な種目です。一番大きな筋肉の大臀筋とさらにその内側にある中臀筋、太ももの前(大腿四頭筋)、もも裏(ハムストリングス)、内もも(内転筋)を使い、お尻の内側の筋肉までアプローチすることによってトップの位置が上がりやすくなるので見た目のヒップアップ効果があります。左と右それぞれ動かすことによって筋肉の左右差のバランスも整えることができます。
トレーニングポイント
バーを担いただら腰の位置はバーの位置より少し前にし、軸足と反対の足はベンチに乗せお尻を後ろに突き出して両膝をゆっくり降ろし下げ、踵で床を蹴り上げますが、この時膝を伸ばし切らないようにしましょう。膝が前に出過ぎたり後ろに行きすぎたりしないようにすることもポイントです。
片足でもも上げのような動作をします。太ももとお尻の境をくっきりさせたり、お腹から太ももの引き締めに効果があります。
もも前(大腿四頭筋)、もも裏(ハムストリングス)、お尻(大臀筋)をつかい、上下運動の激しいトレーニングなので心拍数も上がり、軽い重量でも下半身の脂肪燃焼効果も大きいです。ブルガリアンスクワットと同様に、筋肉の左右差のバランスも整えることができます。
トレーニングポイント
踵を拳一個分開けて、手は腰、ももを前から後ろに下げます。後ろに足を引いた時に上体を起こしすぎないようにすることが大事です。前傾してお尻を少し突き出した状態でしゃがんでいくと意識は前の足の腿裏からお尻にしっかり効いていきます。膝がつま先よりも前に出ないようにすること、後ろにいきすぎて腰が丸まるのもNGです。
主にお尻の筋肉を使う種目です。普段の生活で使うことがないため初心者には意識しにくい部位です。体を固定してある程度の負荷をかけることができるのでフォームを崩すことなく分かりやすくアプローチができます。股関節周りを動かすことで可動域を広げることができます。
トレーニングポイント
しっかりとお尻を固定した状態で行うのが大事です。座席に奥まで座り骨盤を前傾させた姿勢を作り膝の外側で股関節を大きく開くイメージで脚を開きます。開く時は素早く、閉じるときはゆっくりを意識します。
お尻全体(大臀筋)の筋力アップ、もも裏(ハムストリングス)、腰回り(脊柱起立筋)の強化になります。お尻を締めるような動作を行うのでボリュームやもも裏を引き締める効果があります。美尻をつくりながら太もも痩せを同時に叶えてくれます。
トレーニングポイント
目線は前、足は腰幅、足先を30度ほど外向きにして、かかとで床をけるようにお尻を持ち上げていきます。
反り腰や猫背などの姿勢の悪さです。猫背の状態を続けていると、骨盤が後ろに傾くためお尻が下に引っ張られて垂れに繋がります。反り腰で歩き続けることももも前ばかり筋肉を使うためお尻の筋肉を使えず筋力の低下になり垂れの原因になります。
お尻の筋肉は、起立や歩行だけでなく階段昇降などの日常の中の基本的な動作の要になります。そのため、歩く機会が少なかったりおしりの筋肉を意識しない歩き方をしていたりすると、筋肉が劣えてしまいます。
また、たくさん歩く人でも反り腰・猫背姿勢のまま歩いているのでは意味がありません。太ももを上げずにすり足で歩いている場合も同様です。気づかない間におしりの筋肉を衰えさせている場合があるので、おしりが垂れていると思う方は早めに対処しましょう。
運動不足も大きく関係しています。運動不足でおしりの皮下脂肪が増えると、その重みによっておしりが垂れ下がります。さらに、おしりの筋肉は重力に逆らっている筋肉です。なければ徐々に垂れ下がってしまいます。
特に大きい「大臀筋」を鍛えることでヒップが引き締まり、きれいなヒップラインが手に入ります。引き締まると、後ろから見たときに脚が長く見える、下半身のシルエットが美しくなるといった効果もあります。
お尻の筋肉は、歩行時や階段を上るとき、股関節を動かすときなど、下半身を動かすあらゆるシーンで使われます。したがって、鍛えると足の筋肉の負担が軽減されて足が疲れにくくなります。
大臀筋は、上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉で、骨盤ともつながっています。鍛えることで骨盤も刺激されるため、ウエストの引き締めも期待できます。